一時中断 目次風まとめ

講座の続きがなかなか書けない。
忙しくて時間が取れないのに加えて、このところ自分の中で将棋に対する考え方もかなり変化していて、これまで考えていた講座の方針に確信が持てなくなっている。
このまま続きを書くのは難しそうだ。
ひとまず当初予定していた構想を、目次風に書き残しておくことにする。

裸玉
・角道を開けて角を成る(馬を作る)
・飛車先の歩を突いて飛車を成る(龍を作る)
・歩に紐をつける(上手に歩を取らせない)
・龍の横利き(バリア)で上部脱出を防ぐ
・馬と龍の2対1の攻め(体当たり)で玉を寄せる

十枚落ち
・歩を交換して飛車角の利きを通す
・玉の守りをかわすか、2対1の攻めで龍、馬を作る
・ぶつかった歩は必ず取る(駒が取られそうなときは最優先で対処)
・と金を作らせない
・2対1の攻めで守りの歩を取る
・歩に金銀で紐をつける

八枚落ち
・歩を打って受ける
・歩に金銀で紐をつける
・玉を囲う
棒銀、雀刺しなど、数の攻めで突破する
・垂れ歩、と金作り
・成小駒の活用(金は引く手に好手あり)
・駒をぶつける
・『「玉を守る歩」を守る金』を攻める
・玉1のみでしか紐がついていない駒を狙え
・上部脱出阻止
・自陣の金銀と挟み撃ち